ガンいろいろ・ガン保険いろいろ

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過剰に恐れるのではなく適切な形で備える

がんと遺伝について、いろいろ悩んでおられる方も少なくないと思います。
いわゆる「がん家系」についての不安のことです。
たとえば「自分の身内はがんで亡くなった人が多い。いずれ自分もがんになるのではないか?」であるとか、またあるいは、自分を対象としたそうした不安ではなく、「友人が、がん家系で心配。今は健康だけど、検査を受けさせた方がよいだろうか?」といったような悩みに苛まれている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そもそもがんは日本人の三大疾病――現代では日本人の二人に一人が、なんらかのがんに罹患すると言われていますから、「血縁者の中でがんを患った者などいない」というご家庭の方が、ともすれば少なかったりするのかもしれません。
ですから(そういう事実から鑑みるに)、「がんの遺伝に対して過剰なまでに恐れを抱く必要はない――」ということをまず先に言っておきます。
とはいっても、遺伝によるがん罹患の可能性がゼロというわけではありません。
がんの種類により、その傾向が強いものも、もちろんあります。
たとえば大腸がんなどはその代表と言えるでしょう。
無論、遺伝によって必ず罹患するというわけではありませんが、そのリスクは高いとされています。
大腸がん患者の約半数が、遺伝性によるものとも言われています。
三親等内(両親や子供は一親等、祖父母・孫・兄弟姉妹が二親等、曾祖父母・ひ孫・伯叔父母・甥姪が三親等にあたります)に大腸がん患者がいる場合は、やはりそれなりに注意を払い、定期的ながん検診を受けたり、備えとしてのがん保険に加入しておくことなどが必要であると言えるでしょう。
早期発見、早期治療は、現代人のがんに対する常識として心得ておきたいものです。
また、ただ闇雲に遺伝云々に恐々とするよりも、あるいはまた、そうした「恐れ」を抱いてしまうのであれば尚更、がんを自分から遠ざけるために普段の生活習慣の見直しをきちんと試みてみる方が、断然建設的であるのではないでしょうか。
生活習慣病としてカテゴライズされていることからも分かるように、がんの発生と日頃の生活習慣は密接に関係しています。
自身の喫煙や食生活、運動等を健全な方向へと導くことこそ、がんへの不安を断ち切る最大の行動です。
ストレスのない健康的な生活を実践して免疫力を高め、なおかつ、万が一の時のためのがん保険への加入という「二段構え」を以って、(上記したように過剰なそれではなく)適切な形にて、がんというものに対しての対処を為すべきだと思います。
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